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2023年

1月

20日

中央区のプレディは今年4月から3拠点体制(久松、月三、明正の三姉妹)で運営

■プレディとは

 「プレディ」は東京都中央区が12か所の小学校で開設している放課後子供教室です。当社では、久松小学校及び月島第三小学校に加えて、今年4月からは明正小学校でもプレディを運営することになりました。

 

 「プレディ」とは、子どもの健全育成を図るため、保護者の就労状況にかかわらず、放課後や土曜日などに児童が安全に安心して過ごせる「子どもの居場所」です。「プレディ」は、子どもたちがいきいきと遊び(Play)、学習(Study)することができることを願って創られた愛称です。活動内容は、フリータイム(自主的な遊び、スポーツ、読書、自習など)と各種教室(スポーツ・工作・体験教室など。参加は自由。)です。

■久松小学校とプレディ久松

 久松小学校は、明治6年(1873年)に開校した長い歴史と伝統のある学校であり、児童数は約820名という大型の学校です。久松小学校の教育目標は「強く・正しく・豊かに」です。

 当社は、プレディ久松の運営を、平成24年(2012年)から開始し、まもなく11年が経過します。学校教育方針に則り、先生方と共に児童の健全育成に取り組んで参りました。プログラムとしては、チャレンジ検定、寺子屋、スポーツ会、季節のイベント、読書コーナー、ビデオ鑑賞、など様々ですが、高い評価を頂いています。

■月島第三小学校とプレディ月三

 月島第三小学校は、昭和10年(1935年)に開校した伝統ある学校です。児童数は約980名という大型の学校です。人間尊重の精神を基調に、知性、感性、道徳心や体力などを育み、心身ともに健康で人間性豊かな心と国際社会にたくましく生きる力の育成を図るため、教育目標は①よく考える子、②心ゆたかな子、③健康な子、に設定されています。

 当社では、プレディ月三の運営を、令和2年(2020年)から開始し、まもなく3年が経過します。前述の教育目標、目指す学校像に則り、プレディ月三では、様々な活動(フリータイム:自主的な遊び、スポーツ、読書、自習など、各種教室:スポーツ・工作・体験教室など)に取り組んでいます。プレディ月三で始めた俳句の会は、小学校のカリキュラムにも採用されています。

■明正小学校とプレディ明正

 明正小学校は昨年開校95年周年を迎えた伝統ある学校で、児童数は約400名になります。教育目標は①よく考える子ども、②なかのよい子ども、③健康な子ども、です。

 当社では、今年4月からプレディ明正の運営を開始しますが、学校の教育方針に則り、先生方と共に児童の健全育成に取り組んで参ります。

2023年

1月

20日

中央区立久松小学校開校150周年記念式典に秋篠宮両殿下がご臨席

 当社が運営する「プレディ久松」が在る「中央区立久松小学校」について、ご紹介します。

■開校150周年記念式典

 123日(土)、「中央区立久松小学校開校150周年・久松幼稚園開園80周年記念式典」が開催されました。この式典には、小学校・幼稚園の全児童・園児の約1,000名に加え、教職員、PTA地元の関係者が出席し、主会場である同校の体育館とサテライト会場である各教室や保育室をオンラインで結ぶ形で開催されました。

 両殿下はこの記念式典にご臨席になり、殿下からのお言葉がありました。また、記念式典に引き続き、会場内で児童たちと共に記念動画をご覧になりました。お帰りの折には、教室の前や校庭に並んだ児童や園児たちから掲示物などの説明をお受けになり、両殿下からも学校の様子などについてご質問なさる中、温かい拍手によるお見送りをお受けになりました。

■久松小学校の概要

 なお、中央区立久松小学校は、明治6年(1873年)に開校された長い歴史と伝統のある小学校であり、主体性や礼儀を重んじ、今日の都心部では薄くなりがちな地域とのつながりを大切にするなど、特色のある教育を進めているほか、今般開園80周年を迎えた中央区立久松幼稚園が同じ敷地にあることを生かし、年齢の異なる児童・園児が交流する取り組みも進められています。

 両殿下は、平成4年(1992年)に開催された小学校開校120周年・幼稚園開園50周年記念式典にご臨席になりました。これまでも小学校開校の周年行事には、当時の天皇皇后両陛下(昭和天皇・香淳皇后)、皇太子同妃両殿下(上皇上皇后両陛下)、徳仁親王殿下(天皇陛下)、常陸宮同妃両殿下がご臨席になられています。          

 

(出典:宮内庁ホームページ)

2023年

1月

20日

ソフトバンクC&S社の販売代理店としてAI除菌清掃ロボットの販売を開始

 ソフトバンクグループのロボティクス社が開発したAI除菌清掃ロボット「Whiz」は、世界のベストセラーです。すでに販売台数は1万台を超えています。日本でも、三菱地所など大手ディベロッパーやイオン系の大型小売店などが、100台規模で導入しています。

「Whiz i」は第2世代の製品で、アイリスオーヤマ社とソフトバンクC&S社が販売しています。単なる掃除機ではなく、床の菌量を1/2に低減させ、かつ、空気中の浮遊菌量を1/5に低減させるなど、感染症の防止効果もあります。

 導入方法は、買い取りとレンタル(3年、1年、サブスク)から選択することができます。類似製品を比較すると、性能の高さ、使い勝手、コストパフォーマンス、いずれもNo.1の優れものです。

 

 当社が指定管理者として運営している、春日井市「子ども屋内遊び場ぐりんぐりん」では、このロボットをレンタル導入してから6ヵ月が経過しましたが、今やなくてはならない存在になっています。

2022年

2月

01日

愛知県春日井市様の子ども屋内遊び場「ぐりんぐりん」の運営を開始しました。


令和421日、愛知県春日井市にあるグリーンパレス春日井の2階に、春日井市子ども屋内遊び場「ぐりんぐりん」が開所しました。当社は「指定管理者」として当施設の運営を開始しました。

 

 季節や天候に関係なく、乳児から小学生までが遊べる屋内施設です。子どもの年齢区分に応じた4つのエリアがあり、発達を促す遊び場のデザインや発達段階に沿った遊び環境の提案を行っているボーネルンド社が欧米諸国から取り寄せた多種多様で秀逸な遊具を豊富に揃えています。


2021年

4月

13日

神戸市様の地域子育て支援拠点事業「こべっこあそびひろば・六甲アイランド」を開所いたしました。



令和3年4月13日、神戸市東灘区の六甲アイランドにある神戸ファッションプラザの3階に、「こべっこあそびひろば・六甲アイランド」が開所しました。当社が企画・設計から施工までを業務受託し、開所後は「指定管理者」として、「地域子育て支援拠点事業」である当施設の運営を担っています。

 当施設は、天候に左右されずに親子で楽しく過ごせる屋内のひろばです。海と島をテーマに、大型遊具として、船(こべっこ号)、家(こべっこ荘)、滑り台、ボールプール、クライミングウォールを設置し、体を動かして遊べます。また、ビーチ(砂場)横の水槽では、カラフルな海水熱帯魚が泳いでいます。

 施設内は、赤ちゃんのひろば、静のあそびひろば、動のあそびひろば、交流ひろばにゾーニングされ、図書コーナー、シアターコーナー、授乳室、相談室、子ども用トイレも設置しています。保育の先進国であるヨーロッパ諸国から200品目に及ぶ安全・安心で秀逸な遊具を取り寄せています。

 

 お子さまの好み・成長に合わせて、様々な遊具を選択することができ、利用者の皆さまが、楽しい空間で楽しい時間を過ごすことができる環境を提供しています。


2020年

4月

01日

霞が関・財務省本庁舎内に「財務省らる保育室」が開園しました。

政府が掲げている「すべての女性が輝く社会作り」の方針のもと、財務省本庁舎内にて、当社運営の保育室が4/1に開所されました。

千代田区認可の事業所内保育所となります。

 

【保育目標】

あかるく・たくましく・集中できる子ども

 【定員】

学齢 定員 うち区民枠
 0歳児 7 1
 1歳児 8 2
 2歳児 4 2

2019年

6月

24日

「財務省本庁舎内保育所」の運営委託事業者に選定されました

令和元年6月24日、財務省より公募のありました「財務省本庁舎内における事業所内保育所の設置・運営業務」の運営委託事業者に当社が選定された旨の公示がありました。このことは当社が認可・認証保育園や学童クラブ・放課後子ども教室、事業所内保育所等での運営実績が評価された結果といえます。

当該施設は千代田区の地域型保育給付対象施設でもあり、定員は財務省職員枠が14名、地域枠5名の19名の施設となります。財務省本庁舎は築130年の建物で現在耐震補強工事を行っており、保育所としての内装工事は10月からスタートする予定です。

現在、財務省本庁舎では1,800人が勤務し、女性はその内約2割にあたる350名です。政府は「すべての女性が輝く社会づくり」を掲げており、働く女性の割合は更に増加するものと思われます。このような方針のなか、省庁の中の省庁である財務省での運営を任された意義は非常に大きいものがあります。

本施設「霞が関らる財務省内保育所(仮称)」は、土日祝日および年末年始を除く日を開所日とし、基本保育時間は7:30~18:30、21:00までの延長保育も実施します。今後は12月の利用者説明会、1~3月の内覧会を経て、4月1日に開所する予定です。

2019年

4月

01日

東神田らる学童クラブがオープンしました

千代田区東神田1丁目に当社が運営する民設民営型の学童保育施設「東神田らる学童クラブ」がオープンしました。

当施設は完成したばかりの13階建て賃貸マンションの1階にあり、同じく当社が運営する「いずみこどもプラザ」から徒歩5分の場所にあります。

内装は木の温もりを感じさせる木目調の壁や柱、床はクッション素材で床暖房を採用しています。

3/17の開所式には千代田区の子ども部長/教育委員会/千代田区議の方々が見学にみえ、非常に良い評価をいただきました。

2018年

6月

19日

砧南らる保育園が「保育園まるごとランキング」世田谷区で1位を獲得。都全体でも6位の高評価。


 

保育園の情報サイト「保育園まるごとランキング」の“「保護者の評判が高い」保育園”で、弊社運営の砧南らる保育園が世田谷区内157園中1位に輝きました。

 

このサイトでは、東京都が発表している「東京都福祉サービス第三者評価」の結果をもとに、サイトの運営者様が作成した評価基準で点数化し、ランキングを発表しておられます。基準となる第三者評価は、利用者の声を聞く「利用者調査」と評価機関(都から委託された第三者機関)が分析した「事業評価」の結果で構成されており、公平な評価といえます。

 

今回、砧南らる保育園は世田谷区で1位となっただけでなく、東京都全体(2141園)でも6位にランクインしました。

保育士たちの目配り・気配り・チームワークにより保護者との信頼関係を深めていることや、中学校に併設されている利点を生かして、中学生の職場体験を受入れる異世代交流などの体験も高い評価をいただいています。

 

2017年

5月

29日

カナダ視察を行いました


へスター・ハウ・デイケアセンターのあるトロント市民センター(左)と企業内保育所ライフブリッジの保育室内のようす(右)

ユニオン駅近くのコミュニティセンター内の聖ローレンス協同保育学童クラブ(左)とナイアガラ地区にある老人介護施設のランディーマナー(右)

2017年5月15日~19日の日程でカナダ・トロント市の子育て・介護施設の視察研修を行ないました。

当地の保育所(認可保育所と企業内保育所)やNPO法人の学童クラブを視察しました。ここでは利用状況や運営体制などの説明を受けました。

また101人の居住者を抱える老人介護施設も訪問し、生活サービスや介護サービス・運用体制などを視察してまいりました。

2017年

1月

23日

ニュージーランド視察を行いました

院内保育所であるキッズ・ドメイン・アーリー・ラーニングセンターの手作りの大型遊具(左)と市中心街のビルにあるオークランド・ベスト・チャイルド・センター(右)

2017年1月15日~19日の日程でニュージーランドの北島・オークランド市の子育て・介護施設を視察してまいりました。

現地の学童クラブや保育施設で利用環境や保育士の待遇などの説明を受けました。また介護病院も訪問し、介護に対する考え方やサービス・体制などを視察してまいりました。

2016年

11月

08日

オーストラリアの視察研修を行いました

うつぶせ寝対策の現状を視察したシドニー工科大学(左)と保育分野の研究に取り組むマッコリー大学(右)

 

 

2016年9月25日~29日の日程で、オーストラリアの首都・シドニーを訪問し、現地の保育事業や高齢者介護事業の視察を行いました。

現地では、在シドニー日本国総領事館、保育施設や介護施設のほか、保育分野の研究を行っている大学も視察してまいりました。

本来は入手できない「うつぶせ寝防止のチャイルドケア・キット」(DVDや資料)も特別に購入でき、当社の保育事業に生かせる非常に有意義な視察となりました。

2016年

6月

01日

練馬区報に第二豊島園らる小規模保育園が掲載されました。

平成28年6月1日発行の「ねりま区報」に、練馬区が取り組む待機児童解消対策が掲載されました。その中で区内保育園のイメージ画像として、当社の運営する第二豊島園らる小規模保育園の保育画像を選んで頂き、一面に掲載されました。

2016年

2月

08日

西新宿児童館で出前授業を開催しました。

西新宿児童館・多目的室にて東京ヤクルト販売(株)様のご協力で出前授業「ヤクルトおなか元気教室」を開催いたしました。

18組37人の乳幼児母子の皆さんが参加され、食べ物が体の中を通る仕組みや良い細菌・悪い細菌の話、良い生活習慣についてお話を聞き、「おなか元気体操」を実践しました。

参加したお母さんも勉強になったと好評でした。

2016年

1月

22日

ハワイへの視察旅行を行いました。

写真左:ハワイ大学マノア校の保育園・幼稚園 写真右:オバマ大統領の母校プナホ・スクールの放課後クラブ

 

2016年1月18日~22日の日程で、アメリカ合衆国・ハワイ州での保育事業や高齢者介護事業の視察を行いました。

現地では、在ホノルル日本国総領事館、有料老人ホーム・通所介護施設、保育園・幼稚園、放課後クラブなどを訪問し、アメリカ社会の特徴や利用形態など幅広いテーマでお話をお聞きすることができました。

2016年

1月

09日

高洲小地区児童育成クラブにて親子交流イベントが開催されました。

同地区の児童・父兄311名(111世帯)が参加して、親子交流イベントを楽しみました。親子参加のゲームやリレーの後、餅つき大会も行われ、出来上がったお餅と豚汁を頂きました。

2015年

12月

22日

御薗こどもプラザでお金の大切さを学ぶイベントが開催されました。

3・4年生20名が参加して、お金の重要性・使い方を学ぶイベントが開催されました。買い物の模擬体験やお小遣帳の付け方などを教わり、お年玉の季節を前に有意義な時間となりました

2015年

12月

19日

中台小規模保育園でクリスマス行事を行いました。

園児と保護者の約40名がクリスマス会を行いました。立正大学児童文化研究部の皆さんによるエプロンシアターや職員のハンドベル演奏、2歳児の劇など、楽しい時間を過ごしました。

2015年

10月

30日

砧南らる保育園の園児がハロウィンの仮装をして老人ホームを慰問しました。

園の2歳児11人がそれぞれ自分がなりたいものの仮装をして、近所の老人ホーム「博水の郷」を慰問し、歌と踊りを披露しました。お年寄りには大変喜んで頂き、おみやげにお菓子をいただきました。

2015年

9月

09日

西新宿児童館にて「デコレーションサラダ作り」を開催しました。

 (株)サラダクラブ様のご協力を得まして、食育イベント「デコレーションサラダ作り」を行いました。小学校1~3年生31人が自作のサラダと記念写真を撮り、みんなで美味しくいただきました。

2014年

11月

14日

【行政】「行政のお客様へ」ページを更新しました。

企業Webサイトのリニューアルに伴い、「行政のお客様へ」ページを更新しました。

引き続きご愛顧の程、宜しくお願い致します。

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